諏訪市・岡谷市・下諏訪町「湖周はひとつ」2市1町合併にむけて

合併のためにまず必要な「法定合併協議会」とは?

関係市町村長や議会議員、
学識経験者などで構成されます。
関係市町村議会の議決を経た法定合併協議会と、
関係市町村が議決を経ないで自分たちの
意志で設置する任意合併協議会とがあります。

合併特例法で定める支援措置を受けるためには、
法定合併協議会を設置することが必要です。
また、法定合併協議会を設置した後に、
協議会の構成団体の変更や規約を
改正しようとする場合は、
関係市町村すべての議会の議決が必要となります。

2つ以上の市町村が、その区域の全部もしくは
一部を合わせて新しい市町村をつくったり、
その区域の全部もしくは一部を他の市町村に
組み入れたりすることです。

「市町村合併」は、新設合併(対等合併)と
編入合併(吸収合併)の2つに分けることができます。
今回は、諏訪市、岡谷市、下諏訪町の合併については
新設合併(対等合併)を目指しています。

合併新法第 5 条(同一請求)の場合の法定協議会設置に係る住民投票制度の主な手続の流れ

合併協議会設置協議について、同一請求関係市町村
(下図の場合A市、B市)の議会が否決した場合には、
合併協議会設置について選挙人の
投票(住民投票)に付するよう請求できる。

※総務省 資料より

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